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2015年8月 6日 (木)

手術翌日

8月27日(水)術後1日目


12時半頃に病室へ。

前夜は痰が沢山出たらしく、ナースコールを何度も押し、ガポガポしてたらしく、まったく眠れなかった様です。

術後の治療予定では、早速「歩行」の項目がありました。

術後しばらくは看護師さんが付き添ってくれるのですが、この日の午前中は、父の脈が早く、血圧も高かったので中止となりました。

午後になると脈・血圧は落ち着き、ほんの少しだけ歩くことができました。
術後初めての歩行です。往復で12,3mぐらいでしょうか。それでも歩いた後はしんどそう。


歩行は足のためだけでなく、腸の動きを活発にするためでもあります。

1時間後位に再度歩こうとした際、歩き始めてすぐに幻覚が見えると父。
手術後に、まれに幻覚症状があらわれる方もいるそうですが、看護師さんから認知症を疑う質問ばかりで、少し戸惑いと嫌な気持ちになりました。
幻覚はしばらく休むとなくなり、一安心。。ただ、更に父を襲うことが。。。



幻覚がおさまり、一安心していたのですが、しだいにお腹の張りがひどく、息苦しいと訴える父。
ハァハァと口で息をし、見ているだけで辛くなる位に。


担当医は、その日も他の患者さんの手術が入っていて、すぐには来てもらえない。


お願い!!早く父を助けてあげて!!!



やっと、他の患者さんの手術を終えた担当医が来て下さり、また外来診療を終えたもう一人の担当医も駆けつけて下さりました。

まずはレントゲンをとって、その結果から対応を決めるということでした。

病室でレントゲンをとったのが19時前頃だったかな。。

時間外、しかも予定外ということもあり、準備が整うまでなかなかです。



その間も苦しそうな父。

「いつまで待たせるんや」「何しとんねん」

と、普段の父とは思えない言葉が。それぐらい苦しかったんだと思います。


検査結果は、腸閉塞になりかけていて(なっていたのかな?)ガスがたまっているとのこと。
病室でできる処置を考え実行して下さったけど、上手くいかず。

ならば、鼻から小腸までチューブを入れ、そこからガス抜きをすることになりました。
その処置をしてもらうまでも、準備等の為か、かなり待たされ、その間も苦しそうな父。

「早く」と願うばかりでした。

やっと準備が整い、処置室へ。もう21時前後になっていたと思います。
父をストレッチャーに乗せることから処置室への移動までも、担当医の先生2人が直々にして頂きました。

夜間で看護師さんの手が回らず、当然と言えばそうなのですが、その姿に有難さと頼もしさを感じました。


病室に戻った父の鼻には管が。
辛そうな見た目とは逆に、お腹のハリは少し楽になったようでした。まずは一安心。

お医者さんから処置の説明を聞き終えたのが22時過ぎ。父もそんな状態ですから、その日は母と2人、夜も付き添うこととなりました。


処置後、苦しさは少し楽になった様でしたが、それでも「ハァハァ」と息が荒くなる時もあり、おまけに痰もよく出るので、ほとんど眠れなかったようです。

母と私は、1つの付添用ベッドに。まずは、母に横になってもらい、私は座って父の息遣いを聞いたり、痰を出す手伝いをしながら時間が過ぎるのを待っていました。

緊急処置があったこともあり、夜勤の看護師さんも気を配って下さり、大変ありがたかったです。

どんな時も時間は確実に過ぎるものです。
父はもちろん、母も私もボーっとした朝を迎えました。

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